みなさん、手帳に家計簿は入れていますか?

手帳に入れる家計簿は、私も今まで色々と試してみたんですが・・

ハイ。どれも長続きしたことがない おかがみ です(・´ω`・)

 

そんな私が気が付いたら3年も使っている予算計画表があります!

今日はそのお金の流れを把握する便利なシートと、その使い方をご紹介しますね

まず、私の場合は、家計簿といっても毎日のお金の流れを把握することは求めていなくて

ざっくりと月にいくら使ったかが分かればよかったので、普段の家計簿は

スマホのレシート読み込みができるアプリで1ヵ月の使ったお金を把握することにしました。

 

そして大切なのは、「いつどのくらいのお金が必要か」いうことだったので

「10年予算計画表」

となるものを作って、いつ何が出ていって何が入ってくるのか

ざっくりとした大きいお金の流れを表にまとめることにしました。

 

月末に開いて計算したり、

通知が来た時に書き込み、確認したくなったら開いて見る

ということをしています。

給料日がきたらこのページを開いて、今月の入出金を確認し、カードの明細や請求書などを計算して

お金を振り分けています。

ちなみに私は振り分けたお金にもフセンを貼っています(←ここはメルマガに載せています!)

このシートでお金の流れを把握するので、月末の必須アイテムとなっております(*’3`b)

 

3年使ってみて、行幅など少し改良したいところがでてきたので今回

「8年予算計画表」

として、リニューアルしました!

個人ブログでDLできるように準備しているので

よかったら使ってみてくださいね♪

 

→「8年予算計画表」のダウンロード

 

使い方は自由に使ってもらって構いませんが、私の使い方としては

○1行目に収入(児童手当、定期預金、学資保険など)

○2行目に支出(車検、税金、年払いの保険、子供の卒入学、法事など)

○3行目にローンなど(車、家など)

を書き入れています。

 


 

大まかなお金の流れを知りたいので、お給料や細かい家計の支出は入れていません

1ヵ月の家計簿は、レシートを貯めたくないので、何に使ったかを知るために家計簿アプリで管理します。

そこも「ざっくり」としか入れていません。

私の場合、細かくつけだすと気になるし、合わない部分を探すのはかなりストレスになりました。

長く続けるためにも、1円~1000円単位でこだわるのはやめました。

そうすることで、1週間のまとめや1ヵ月のまとめの計算をしなくて済むのでとても助かっています。

 

このシートと一緒に、

毎月の固定費(電気などの変動するものは平均してちょっと高めに)をフセンに書きだしてるので、

このシートとフセンを眺めて毎月の計算をしています。

 

メリットは先の予定が把握できるので、それにむけて計画や節約が出来ることです

例えば、

子どもの卒入学がある月は決まっているので3ヶ月前から気を付けて節約したり、調整したり。

自転車や制服、入学金、体操服、教科書代などその他もろもろお金がかかりますよねー。。。

 

あとは、

・大学入学に間に合うように学資保険を計算しておこう。

・家族旅行に行くならいつくらいに行けそうかな。

・もうそろそろ家の手入れが必要かな。予算はいくらなら出せるかな。

・欲しいものがあるけど、大きな買い物はいつなら出来そうかな。

とか、先を見ながら調整できるので色んな計画を立てやすくなります。

 

何をするにもお金はつきものですし、お得にスマートにできたらこんないい事はない!

と私は思うのでキメ

そんな感じで、皆さんのお役にたてるといいなーと思います

 

当分使う予定なので、すこし厚めの紙に印刷してシークレットシートに挟んで使っています(人´v`)*

 

 

メルマガには、どうして年間シートしかも10年という長期になったのかという理由と

お金にもフセンを貼って管理していることを書いています♪

みなさんもゴール設定を行えば、自分の理想とする使いやすい家計簿にたどり着くのではないでしょうか?

よかったら読んでみてくださいね♪

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この記事のライター




おかがみ なつみ ディレクター(大分県在住・2児の母)

特技:三日坊主
趣味:出かけたついでの道の駅、直売所めぐり

Blog:あな吉手帳でもっと自分を好きになる
https://ameblo.jp/kokagenohibi/