あな吉手帳術とは
あな吉手帳術は、頭の中のやることを全部フセンに書き出して、手帳に貼って使う方法です。
予定が変わったら、フセンを貼り替えます。
考えたのは、あな吉(浅倉ユキ)です。
3人の子育てと料理教室の仕事で、毎日バタバタしていた主婦でした。
自分のために作った方法を、2008年から講座で伝えています。
フセンは、終わったらはがします。
できなかったら、別の日に貼り替えます。
書き直さなくていいので、予定が崩れても手帳が汚れません。
こんなとき、ありませんか?
- 家事が終わらない(×_×;)
- 自分の時間がない
- いつもバタバタ混乱してる(ノд・。)
- 手帳を買っても、2月には白紙になっている
やることを頭の中に置いたままだと、ずっと気になって疲れます。
全部フセンに出すと、頭の中がスッキリします。
用意するもの
- A5サイズ・6穴のシステム手帳(バインダー)。A5の6穴なら、手持ちのものでもすぐ始められます(くわしく)
- フセン。おすすめは、ポストイットのスリム見出しタイプです(くわしく)
- リフィル(中に綴じる用紙)。マンスリー、ウィークリー、やることシートの3種類を使います。先の予定が多い人は、年間やることシートを足します(くわしく)
リフィルは、講師やユーザーが作ったものを、リフィルマルシェで購入できます。
(以前の公式リフィル、ナカバヤシの「あな吉ダイアリー」は、2025年版で販売を終えています)
メルマガ「ごきげんのタネ」に登録すると、マンスリーとウィークリーのリフィルを無料でダウンロードできます。
やり方(5つの手順)
マンスリーに、予定を全部書き写す
手帳の右側にマンスリーを綴じます。
勤務のシフト表や学校の行事予定表を見ながら、決まっている予定を書き込みます。
マンスリーは、時間の目盛りが横に並ぶ形です。
予定の入っていない時間が、ひと目でわかります。
浮かんだことを、全部フセンに書く
書き写している途中で浮かんだことは、1枚に1つずつフセンに書きます。
かかる時間も書いておくと、予定を組むときに便利です。
たとえば「三角巾にアイロンかける 4分」。
字がきれいでなくてもかまいません。
フセンを、いつやるかで貼り分ける
- 1〜2週間以内にやること → ウィークリーの、やる日の欄
- 1〜2か月以内のこと、日が決まっていないこと → やることシート
- 3か月以上先のこと → やることシート(先の予定が多い人は、年間やることシート)
ウィークリーは手帳の左側に綴じます。
今週と今月が、いつも見開きで見られます。
前の日に「手帳ミーティング」をする
明日の予定を、前の日にひとりで組み立てておく時間です。
- 終わらなかったフセンを、次にできる日に移す
- 明日の予定を見る
- フセンを、やる順に並べ替える
- 朝から夜までの動きを、頭の中でなぞる
頭の中のことがフセンに書けていれば、5〜10分で終わります。
終わったフセンは、はがす
はがしたフセンは、捨ててかまいません。
「できたよシート」に貼って、その日できたことを眺める人もいます。
やることシートは「タイミング別」に分ける
やることシートは、人別やジャンル別ではなく、やれるタイミングで分けます(くわしく)。
- 外出中
- パソコンの前で
- 夫がいるとき
- 家で5分以内にできること
出かけたついでに「外出中」の欄を見れば、用事をまとめて済ませられます。
うまく使うコツ
- フセンの色分けは、おすすめしていません。 どの色に書くか迷うと、書けなくなります。その色のフセンが切れたときも、書けません
- 大きすぎるフセンは分けます。 「家を片づける」のように作業がいくつもくっついたフセンは、いつまでもはがせません。「リビングのカラーボックスを片づける」のように、1回で終わる大きさに書き直します
- 全部やらなくていいんです。 書いたフセンは「やること候補生」です。やらないと決めたら、はがして終わりです
- 毎日持ち歩かなくてもかまいません。 出かけるときは、マンスリーを写真に撮って持って出ます
どんな人が使っているか
全国の主婦をはじめ、たくさんの人が使っています。
子育て中の人、働く女性、子どもといっしょに使う家族もいます。
Instagramの「#あな吉手帳」には、ユーザーの手帳の写真がたくさん投稿されています。
みなさんの声
あな吉手帳術で人生が変わった7人の物語を、無料プレゼントといっしょに受け取れます。
学ぶには
考案者:あな吉(浅倉ユキ)

アナザーキッチン株式会社の代表取締役です。
2000年、2003年、2006年に、3人の子どもを出産しました。
自宅で始めた料理教室が忙しくなり、
家事・育児・仕事に手が回らなくなりました。
手帳術を調べましたが、ビジネスマン向けのものばかりでした。
そこで、主婦の暮らしに合う方法を自分で作りました。
2008年、料理教室の生徒さんから頼まれて、はじめて手帳術の講座を開きました。
料理・手帳術・家事などの本を、31冊出しています(手帳術の本)。
テレビは、NHK、日本テレビ、テレビ朝日ほか多数に出演しています。
雑誌・新聞は、おしゃれ手帖(宝島社)、日経WOMAN、週刊女性、サンキュ!、おはよう奥さん、bizmom、毎日新聞、読売新聞ほか多数に掲載されています。
全日本ズボラ主婦連盟の代表も務めています。

