年度替わりの3月や4月は、
小学生の下校時刻がやたら変則的!

「特別5校時」やら「特別6校時」やらで、
いつもと違う時間に帰ってきます。

なかでも超~イレギュラーなのは6年生の卒業式の日。

在校生は9時10分に下校なんです。

 

「え、もう帰ってきたの?!」
と言いたくなるくらいの早さで、
私はまだパジャマだった、なんて年もありました…(笑)。

 

 

さて、こんなふうにイレギュラーな下校時刻が続く時期は、
手帳のどこにどう書いたらいいやら?!

と悩むママも多いかもしれません。

従来のカレンダー型のマンスリーだと
単に下校時刻を書き留めておく程度しかできないですもんね。

 

 

でもあな吉手帳があれば大丈夫!

時間軸入りのマンスリー(ホリゾンタル型)や
フセンが活躍してくれます。

 

私、須藤ゆみの場合は、
まずこのようなプリントが配られたら…

蛍光色の消せるペン(フリクションボール)で、
下校時刻を縦線で引いておきます。

こうすることで、
「この日はいつもと違ってこの時間に帰ってくるのね」と把握できます。

(逆に、蛍光線が引かれてなければ通常の下校時刻、という意味になります。)

 

そのうえでお子さんが低学年の場合は
「じゃあこの時間に家に居てあげなくちゃ」とか
働いているママなら「バーバに留守番を頼んでおこう」などと対応します。

 

我が子はもうお留守番できる高学年なので、
私自身の仕事のスケジュールにはさほど影響はありませんが、

「子どもに鍵を渡しておく」とフセンに書いて
前日のウィークリーに貼っておいたり、
「おやつを用意」というルーティンフセンを使ったりします。

 

こうして自分のスケジュールに関連することは
マンスリーやフセンに反映させておけば、
もうプリントは安心して処分できちゃいます♪

 

でも中には・・・

書き写したにもかかわらず、
原本のプリントのほうも手帳に入れているユーザーさんがいます。

 

理由は「不安感」!

 

そこで、

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この記事のライター
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須藤ゆみ(群馬在住)
トップディレクター/整理収納アドバイザー1級

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