あな吉手帳術では、たくさんフセンを使います。

 

特に使いやすくて、おススメしているフセンがあります。

 

〇粘着が強い

〇大きすぎず、小さすぎない大きさ

 

ポストイットスリム見出しタイプ

 

↓こちらです↓

  

 

このフセン、

5色入りなので、こんな質問をよくいただきます。

 

 

「フセンの色分けってどうしていますか?」

 

書く内容で色分けしているの?

どんな風に色を使い分けているの?

 

みなさんも、疑問に思ったことがありますか?

 

 

ということで!

 

今日は、講座でもよく質問をいただく、この

 

「フセンの色分けってどうしてる?」

 

 

について書いてみたいと思います。

 

 

 

このちょっとした疑問が解消すると、

 

あっ!と思ったときにすぐにフセンにやることが書けるようになります

 

 

 

私も試行錯誤、色々やってみました。

あれこれ、試してみている人もたくさん、見てきました。

 

 

結果、たどりついた方法とは・・・

 

 

 

フセンの色分けはしない!!

 

です。

 

 

 

色にとらわれず、

 

その時、手に取ったフセンに、何でも書けばだいじょぶ

 

 

これこそが、

 

 

頭に浮かんだことを逃さず、

 

やりたいことを実現できるための

 

一番シンプルで、実行力のあるフセン活用法です。

 

 

 

■フセンの色分けをしない」をおススメする理由■

 

1)迷ったら書けない

 

「今日のおやつに息子にリクエストされたゼリー買って帰らなくっちゃ」

フセンに書こう!

 

「あれ?何色に書けばいいんだっけ?」

息子のことだから、青?

買い物だから、家事?家事は何色だったけ?

 

ルールを決めても、覚えておかないと、

迷って、なかなか書けません。

 

 

2)その色のフセンがないと書けない

 

「クリーニングを取りに行く」

家事だから青!

 

「美容院に予約する」

自分のコトだから、黄色・・・

 

あれ、黄色がない!書けない~

 

 

3)特定の色の在庫が増える

 

「家事のことはいっぱいフセン書くから、青ばっかりなくなる」

 

他の色は残っていても、青がなくなると、新しいのを買わないと・・・

 

あれ?黄色の在庫がいっぱいじゃん~

 


 

 

この結果どうなるか・・・

 

 

書かないで、忘れる

 

または、

 

とりあえずあるフセンに書く

・・・結局、色分けルールは崩壊

 

 

 

色々試行錯誤して、色分け考えていたとしても、

継続するのがムズカシイのです。

 

ルール作りに頭を悩ませたり、

 

フセンを書く時に躊躇しちゃうなら、

 

ルールは決めずに、

 

あっ!と思ったときに、迷わずフセンに書くことに集中するほうがおススメ!です。

 


 

 

参考までに、

 

私は、フセンパットには同じ色のフセンをセッティング

 

使い終わったら次の色を貼って、1色ずつ順番に使っています。

 

 

 

人によっては、

 

黄色と緑しか使わない、

ピンクしか使わない

青だけは、使わない

 

など、色のこだわりを持っている人もいます。

 

自分が好まない色のフセンは、

手帳カフェなどで交換している方もいらっしゃいますよ。

 

 

 

フセンの色分け、参考になりましたでしょうか?

 

色に惑わされず、どんどん頭の中のコト、フセンに書いてくださいね。

 

 

 

今日も感謝

ありがとう

 

 


 

この記事のライター




星野けいこトップディレクター(東京在住)
こども手帳術講師

2児の母

グレーに赤のフセンが「トサカ」に見えます(笑)

手帳シーズン突入!講座も増えます。
たくさんの方にお会いできるのを楽しみにしています!

 

Blog:
ありがとう。「あな吉手帳術」~主婦のための+こども手帳術
http://thankslovelytechou.blog.fc2.com/

イベント情報:
https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/14624