ズバリ、あなたが手帳を開かない理由は… | 簡単！楽チン！お悩み解決「あな吉手帳術」

私たちの日常は、タスクでいっぱい。

仕事のこと、
子どものこと、
家のこと…

頭の中はいつもフル稼働していませんか？

そんな時こそ、“頭”に頼らず、
“手帳”に頼りましょう！

あな吉手帳術でおすすめしているのは、
フセン＋手帳の組み合わせ。

思いついたタスクを
どんどんフセンに書いて、
手帳のウィークリーにペタっと貼るだけ。

頭の中からいったん“外に出す”だけで、
スーッと気持ちが軽くなりますよ♪

フセンなら
あとからいくらでも順番を入れ替えられるので、
優先順位も考えやすくて便利です！

でも実は、

「せっかくフセンを貼っても、
手帳を見る習慣がなかなか続かなくて…」

というユーザーさん、意外と多いんです。

なぜだと思いますか？

その理由は…

“重要なタスク”しか書いていないから！！！

たとえば――

・自動車税の支払い
・保育園や学校の提出物
・職場で立て替えた経費の精算

などなど、
どれも締め切りがある”絶対やらなきゃ系”ばかり。

でもそれだけじゃダメなんです！

なぜなら、そういった大事なことって、

頭でもしっかり覚えてるから
いちいち手帳を開かなくても思いだせちゃうんですよね。

すると…

↓　　　↓
手帳を開く理由がなくなる
↓　　　↓
記憶力に頼ってしまう
↓　　　↓
タスクを書き出さなくなる
↓　　　↓
大した情報が手帳にないからますます開かない

そうして

うっかりミスが多発

…という悪循環が起きてしまうんです。

でも逆に、

「洗剤のストック確認する」
「特番の録画予約する」
「夫に夏休みの相談する」

みたいなちょっとしたことも書いてみると…

うっかり忘れててもOK！

代わりに手帳が覚えててくれる！

「あぁ、書いてあるとこんなにラクなんだ」と実感し、
どんどん“手帳を開くきっかけ”が増えていきます。

だからまずは、とにかく書くこと！

優先順位とか
やる順番なんて、あとで考えればOK。

フセンなら、いつでも並び替えできるんですから♪

「迷わず書けよ、書けばわかるさ」

byアントニオ須藤

忙しい毎日、
頭の中だけでがんばらないで。

迷わず書けば、
きっと手帳はあなたの味方になってくれますよ！

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この記事のライター

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須藤ゆみ（群馬在住）
トップディレクター／整理収納アドバイザー１級

片づけ手帳術　考案者

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片づけサロンでは、収納術だけでなく、手帳やフセンを使って実行に移す方法もお伝えします。
最近は、書類やプリントの整理術が好評です。