前回好評だった「家族のツアーコンダクターになる」

のその後の

手帳を使っていない方にも使える便利なウィークリーの使い方をご紹介します!

⇒以前の記事はこちらから

 

さて、無事にオーストラリア旅行から帰ってきたおかがみ一家ですが

とってもいい旅になったとみんな満足して帰ってきました♪

そして、いつもなら帰ってから一週間そこらはだれかのスーツケースが残っているのに

今回はたった1日でみんなの荷物が片付いてしまったのです!

これにはちょっと秘密があるんですが後半で説明しますね♪


 

旅行の日程が近づいてくるとチラホラとみんなが

「ねーねー服は何持っていったらいい?」

「いつツアーに参加するんだっけ?」

「ホテルの名前もう一回教えて~」

と質問が多くなってきますね。

今回は人数が多く、みんなから聞かれて1から説明するのは大変だったので

ウィークリーを「旅のしおり」としてみんな配ることにしました

確定したスケジュールを書きこんだら、やることはフセンに書いて貼ります

そして裏にホテルの名前や参加するツアー、気温や時差など私が調べた情報を書いておきました

これを両面コピーして

「空いてるスペースに、その日の服装や、近くで行きたい場所や買いたいもの、お土産の人数とかあったら書いといてね」

と言ってみんなに配りました


すると、みんなはこのウィークリーを見ながら自分の用意の段取りをするので準備が格段に早い!

ウィークリーを配るまで娘たちの「ねーねー」って質問が毎日続いてたのですが

配ってからはピタリと止み、スムーズに用意ができたようです。

 

そして。片づけも早く出来た方法は・・・

ウィークリーに「ちょっとした私の希望」を入れた事なんです!

例えば、娘たちに関して

・宿題は旅行に行くまでに終わらせてほしい。

・キレイな部屋で出かけてキレイな部屋に帰ってきてほしい。

・荷ほどきは面倒にならないうちに片づけてほしい。

という私の希望がありました。

このやってほしい事をウィークリーの片隅や、予定に組み込んだのがとっても成功だったんです

家族いち準備も片づけも遅い次女が、「この旅のしおり?使えるねー」と言って

宿題を終わらせて服を決め、部屋を片付け、帰ってきたらスーツケースが空っぽになって片付いていたことに

実は私が一番びっくりした。。笑

こども手帳の効果を再確認した出来事でもありました!

 

 

今回は旅行としてウィークリーを使いましたが里帰りなどでも

同じように使えるので、手帳を使っていない家族にも手帳の良さを知ってもらえるチャンスです

小さいお子さん(年少さん以上かな?)でも、里帰りする日程や遊びに行く予定など書いたものを見せて話しておけば

自然と何を持って行きたいかなど考えるようになります。

非日常は、自分で考えて行動できる第一歩だと思いますので

ぜひ色んな角度から手帳を使ってみてくださいね!!

 

この後のメルマガでは「講師がこんな手帳の使い方!?旅の特別手帳」をこっそり(^^)

書いているのでよかったら読んでみてくださいね♪


ヒントはこの画像↑(´。•ㅅ•。`)

 

 

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この記事のライター




おかがみ なつみ ディレクター(大分県在住・2児の母)

特技:三日坊主
趣味:出かけたついでの道の駅、直売所めぐり

Blog:あな吉手帳でもっと自分を好きになる
https://ameblo.jp/kokagenohibi/