今週のウィークリーに載っている「ごきげんへのヒント」は、これ。
大人は自分をごきげんに保つ責務がある。
人に幸せにしてもらうのを待ってちゃだめだよ。
「子どもがぜんっぜん言うこと聞いてくれないから、疲れる…」
「上司がわからずやで、ほんと困る…」
そんな言葉、ついつい口から出ちゃいませんか?
私もつい言いたくなります。いや、言います(笑)
でもね、同時にこうも思うんです。
それって、他人に、自分のごきげんを預けてない?って。
以前、本にこんなふうに書いたことがあります。
「大人は、自分をごきげんに保つ責務がある」。
誰かに幸せにしてもらうのを待ってたら、
いつになるかわからないし、
期待して、がっかりして…を繰り返すの、けっこうしんどい。
だから、大人は
自分で自分をごきげんに調整しなくちゃいけない
手帳のスケジュールを見ながら
忙しい日が続きそうだったら
その頃に美味しいお菓子が
過去の自分から未来の自分へ
「ユキちゃん、おつかれさま!」って届いたり
もういや、疲れた!って投げ出したくなったら
とりあえずふせんに書いて、
「この日にやれば何とか間に合うから先延ばし!」って
来週に貼りなおしたり。
たったそれだけでも、気持ちがふっと軽くなるから不思議です。
自分を幸せにできるのは、自分。
まずは小さなごきげんのタネ、仕込んでみませんか?
★お知らせ★
ナカバヤシ公式手帳に
https://anakichi-techo.com/goods/
毎週「ごきげんへのヒント」が入った
あな吉手帳術公式ダイアリーの
ウィークリーのご紹介でした!
この記事のライター
浅倉ユキ(あな吉)代表 (東京都在住 3児の母)
最近の趣味は「調味料集め」。
日本全国の味噌や醤油、世界中の珍しいスパイスやハーブを取り寄せては、新しい味との出会いに鼻をふくらませております。
おすすめ情報ありましたらぜひ教えてください!
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