最近「耳が痛いけど重要な学び」はありましたか？

わたしの場合。

だんだん年を重ねてきて
仕事上では、あまり
人に怒られたり、注意されたり
することがなくなってきました。

注意を受けるような失敗を
しなくなったというよりは

言ってもらえない年になった
という気がします。

なので…　今やわたしに
耳が痛いことを言ってくれるのは
家の中の人だけ。

しかも、わたしに文句を言うのは
ハタチ次女、ぐらいでしょうか。

その中で、そういえば最近
反省したことがありました。

リビングのテーブルを散らかしっぱなしの次女。
リビングのテーブルの前にいたので
「あ、そこ片づけてね！」って言ったんです。

そしたら
「それって、わたしが片づけようと
テーブルの前に立っているのを見て
ああそうだ片づけてって言おうと思ってたんだ
って思い出して
状況把握もせずに、口に出したんでしょ！」

って言われて
図星だったんですよねぇ～

「あーあ、やる気なくなったー
今日はやーらない！！！」

って言い返されたんですけど
（それでもあとで片づけてましたけど）

確かに「今やろうと思ったのに」
って子どもに言われちゃうときって

同じように、やろうとしているアクションを感じて
「そうだ、言おうと思ってたんだ」って
思い出して言っちゃうこと
これまでもあったんじゃないかなーと
反省しました。

これ、実は仕事上でもやっているかもしれないので
「耳が痛いけど重要な学び」かも。